スポーツ選手の育成にも力をいれてる京都伏見のたなごころ整骨治療院がおすすめです | 京都伏見で人気の整体・整骨院と言えば口コミ上位「たなごころ整骨治療院」

POINT！
「体幹が強いが大切ではなく」＜体幹を使えるが重要＞

近年では一般的にも体幹の重要性が認識され、「Re-Sense Training」=体幹の力をつけるための様々なトレーニングが実施されています。 ですがトレーニング方法を間違うと、パフォーマンス低下や怪我の原因となってしまいます。 「Moving backbone」は、スポーツ選手の「体幹の力」「体全体の力」を引き出しパフォーマンスに反映させます。 一般的な体幹トレーニングを行い、体幹部分の筋力を上げ固めると、がっちり安定し一時的に手足を動かしやすくなります。 ですが体幹部分を固めて動く脊椎動物はほとんどいません。 動物は本来、全身を波打つように連動して動くので、スポーツ選手などのトレーニングなどで固め過ぎることを繰り返していくうちにその部分が動きのブレーキになってしまいます。 脊椎動物(魚や猫や猿)は、動くときに波のように背骨をしなやかに使うことによって体幹の力を引き出 し、手足に伝えています。 また逆に手足の力を効率良く動きに利用する時も体幹はしなやかに使われています。 ですからトレーニング等で体幹を固めるのではなく、しなやかな動きで体幹部分を連動させて使っていかないといけません。 そうすることで、体に連動性が生まれ、体全体の力を引き出すことができます。