ぎっくり腰の急患も京都伏見で大歓迎「たなごころ」整体整骨院

ぎっくり腰

今朝「ぎっくり腰になったので治療してもらいたい」と電話が。

 

ちょうど1枠だけ予約に空きがあったので、良いタイミング!

 

まさに写真のような顔、姿勢で来院されました。

 

ぎっくり腰でも何でも、

京都伏見の整体整骨院「たなごころ」では、当日でも急なご予約大歓迎です。

 

 

30代・男性・会社員

 

子ども(3歳)を抱き上げようとした際に腰に痛みが。

 

軽いぎっくり腰かなー。

と思いながら出勤。

 

デスクワークをしている時は大丈夫だったが、

椅子から立ち上がった時に、腰に激痛が。

 

何とか立ち上がり、何とか歩き、途中退社してタクシーに。

 

痛みで気分が悪くなり、

タクシーの中で吐く寸前に。

タクシーから降りた自宅前で、しばらく動けなかった、と。

ギックリ腰

何とか歩いて来院されました。

 

歩行が痛い。

立ち座りが痛い。

前屈み後ろに反らすのが痛い。

身体を捻るのが痛い。

 

特に右腰~仙腸関節あたりに痛みが。

 

まずは、

ゼロポイントテープを痛い所に貼ってみると、

「あれ??」

立ち座りの痛みが消失。

ゼロポイントテープ腰痛

ゼロポイントテープは貼るだけで、

痛みや動きに変化が見られるので、

いざという時のセルフケアグッズとしてお勧めです。

 

ゼロポイントテープの詳細はこちら

 

 

歩行や他の動きは、奥の方の痛みが残る、ということで整体施術に。

腰痛整体

このようにチェックはするけど、マッサージはしません。

 

まずは、

仙腸関節のブロックを外し、

腸腰筋(お腹の奥の筋肉)をリリース。

 

ぎっくり腰用の骨盤矯正をして、

腰部筋のストレッチ。

 

特殊電気を当てて、殿筋をリリース。

 

頚椎上部と身体の歪みをスパイラルで開放。

首の動きを良くすると、腰痛も良くなるのが早くなるんです。

 

最後に、ぎっくり腰用のテーピングで筋肉の補助、保護。

 

↑文字にすると難しく感じるけど、簡単に説明しながらサクサク進めていきます。

 

「普通に歩ける!」

と喜んで帰っていただけました。

 

 

ぎっくり腰では

温めたら良いの?冷やしたら良いの?

と悩む人も多いと思います。

 

急な痛みの場合は、

とりあえず冷やしてください

 

湿布では冷えないです。ひんやり感じるだけです。

 

冷やす時は、氷水をビニール袋か何かに入れて当ててください。

10~15分ほど。

 

お風呂は、湯船には浸からず、シャワーで済ましましょう。

 

痛みのきつい初日は、

安静にして睡眠をしっかり取りましょう。

 

寝ている間に、身体は修復されます。

 

翌日以降、痛みがマシになっていれば、

動ける範囲で動いてください。

 

2~3日経って、疼くような痛みが無ければ、温めていきましょう。

 

血流を良くして、痛み物質や疲労物質を流し、

新しい栄養や酸素を送り込めば早く治ります。

 

そして、痛みがある間はできるだけ、

お酒や炭酸飲料、カップラーメン、お菓子などは控えるように。

 

治りが遅くなるのを覚悟であれば、好きに飲み食いしてください…

 

とりあえず、

ぎっくり腰したら即日、

整体院・整骨院に行ってください。

 

早く治療を始めれば、治るのも早くなります。

 

基本は、3日続けて治療を受けてもらったら、1週間で完治するものが多いかと。

 

今日のぎっくり腰の方も、明日仕事の合間に来てくれることに。

どれだけ回復しているか楽しみです。

 

 

ぎっくり腰は、疲労の蓄積が主な原因。

 

日ごろから身体のケアをして予防していきたいですね。

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